奈良県立医科大学
高度救命救急センター
Department of Emergency and Critical Care Medicine. Nara Medical University
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Clinical research
臨床研究
より充実した救急医療を提供できるように奈良県県立医科大学高度救命救急センターは臨床研究を行なっております。 また、症例報告や統計データを個人が特定できない形で学会や誌上に報告しておりますが、これら診療情報に関するデータの公表を拒否することも可能です。その場合はお申し出ください。
これらの臨床研究は「臨床研究に関する倫理指針」*に則って行われております。
*厚生労働省(平成20年7月31日)
当施設は「日本頭部外傷データバンク プロジェクト 2023」を行っております。対象となる患者様は2023年4月~2025年3月に当院で重症頭部外傷の治療を受けられた方です。(詳細はこちらをクリックして下さい)
熱傷入院患者レジストリー
当施設は日本熱傷学会による「熱傷入院患者レジストリー」への症例登録事業に参加しております。本事業は日本熱傷学会が中心となり、熱傷のため入院された患者さんの診療情報を全国の施設から集めて一元的にデータベース化することにより熱傷診療の調査を行い、今後の我が国の熱傷診療の質の向上に役立たせることを目的としています。(詳細はこちらをクリックして下さい)
当教室は奈良県の院外心肺停止に対する救急隊活動において通信指令員による口頭指導の効果的なあり方を研究しています。
当教室は日本集中治療医学会ICU症例登録システム: JIPAD (Japan Intensive Patient Database)に参加しております。本事業は各医療機関の重症患者管理の質を予後の面から機能評価し、その結果を基に本邦における標準的指標を設定するものです。(詳細はこちらをクリックして下さい)
当センターでは「病院前救護および病院前診療体制における救命率向上に向けた包括的研究」という観察研究を行なっております。対象患者様は2008年1月1日から2026年9月30日までの期間に県内で救急車で医療機関へ搬送された方になります。
(詳細はこちらをクリックして下さい)
当センターでは「日本外傷データバンクへの外傷患者登録と登録データを用いた臨床研究」を行っております。対象患者様は研究実施許可日から2026年3月31日(予定)の間に全国の救急医療施設を受診され、重症外傷 (6 段階の重症度スコアで 3 以上)を有する方になります。(詳細はこちらをクリックしてください)
当センターでは「熱中症患者の医学情報等に関する疫学調査(Heatstroke STUDY)」を行っております。2022年から2025年までの毎年7月1日から9月30日までに奈良県立医科大学附属病院高度救命救急センターにおいて、熱中症と診断された全ての患者さんが対象となります。(詳細はこちらをクリックしてください)
当センターでは「日本航空医療学会ドクターヘリインシデント・アクシデント登録と要因分析に関する研究」を行っております。対象患者様は2020年4月1日から2026年3月31日の間に消防または医療機関から奈良県ドクターヘリの要請があった症例が対象となります。(詳細はこちらをクリックしてください)
当センターでは「日本航空医療学会ドクターヘリ全国症例登録システム(JSAS-R)への登録・調査・分 析に関する研究」を行っております。 2020年4月1日から2026年3月31日の間に消防または医療機関から奈良県ドクターヘリの要請があった症例が対象となります。(詳細はこちらをクリックしてください)
当センターでは新型コロナウイルス感染症の病態理解と治療法検討のための多施設共同研究 に参加しています。2022年3月31日までに新型コロナウィルス感染症に罹患して当院で治療された患者さんが対象となります。(詳細はこちらをクリックして下さい)
当センターでは本邦における COVID-19 感染患者治療の疫学的調査 に参加しています。2025年3月31日までに新型コロナウィルス感染症に罹患して当院で治療された患者さんが対象となります。(詳細はこちらをクリックして下さい)
当センターでは「全国ウツタインデータによる機械学習モデルを用いた地域蘇生プロトコールの改善案の提言」について研究を行っております。2015年1月1日から2019年12月31日の間に全国で発生した心原性院外心停止患者さんと、2020年1月1日から2023年12月31日の間に奈良県内で発生した心原性院外心停止患者さんが対象です。(詳細はこちらをクリックして下さい)
当センターでは「機械学習を用いた胸壁損傷後の予後予測モデル構築」の研究を行っております。2017年1月1日から2022年12月31日(予後追跡期間2023年1月31日)の間に外傷を原因とする傷病によって当センターに来院された患者さんが対象となります。(詳細はこちらをクリックして下さい)
当センターでは「機械学習を用いた外傷症例における臨床症状の経時的変化と蘇生的介入必要性予測精度の関係」について研究を行っております。2013年4月1日から2023年3月31日(予後追跡期間2013年4月1日から2023年9月30日)の間に当センターで外傷に対する治療を受けられた患者さんが対象となります。(詳細はこちらをクリックして下さい)
当センターでは「ドクターヘリ介入患者の現場接触時のバイタルサインから医療機関到着時の患者状態を予測する多出力回帰モデルの開発」について研究を行っております。2017年4月1日から2023年3月31日の間に奈良県ドクターヘリで治療を受けられた患者さんが対象となります。(詳細はこちらをクリックして下さい)
奈良県立医科大学では 「当院ERセンターを受診した患者の推定トリアージレベルと診療状況の検討」という研究を実施しています。2022年4月1日から2023年3月31日に当院のERセンターを受診された患者さんが対象となります。(詳細はこちらをクリックして下さい)