高度救命救急センター運営病床数
総数32床
熱傷ベット1床を含む特定集中治療管理対象 10床
救命救急入院料の算定対象HCU 16床
一般病床 6床
奈良県立医科大学
高度救命救急センター沿革
救急医学教室の開設以前、奈良県立医科大学附属病院では救急時間外診療部門として各診療科当直医によって中南和地区を中心とした夜間休日の急患診療を行ってきました。しかし、これは単なる診療部門であり入院施設を持たないため、重症患者の受け入れには多大な支障をきたしていました。
このため、1986年頃より行政および大学当局に医科大学附属病院に講座としての救急診療科を開設しようとの気運が高まり、1989年2月に講座設置の予算が認められました。
高度救命救急センター運営病床数
総数32床
熱傷ベット1床を含む特定集中治療管理対象 10床
救命救急入院料の算定対象HCU 16床
一般病床 6床
高度救命救急センター受診患者総数
総数 2,225人 (ドクターカー759人、ドクターヘリ159人)
交通事故患者数 186人 ※令和5年度
ドクターカー・ドクターヘリ出動件数
ドクターカー 出動件数 1147件
ドクターヘリ 出動件 456件 ※令和5年度